身体の安定から車両の動きへ繋げる


2026年度夏のスペシャル2Days2日目

前日の暑さにも増して日差しが届きそうな天気予報

早朝から気温が上昇していたものの、皆さんを迎える時間には曇り空

直接的な暑さは少し落ち着いた中でエクササイズ、コース案内と進める事ができました。

前日からメンバーも入れ替わり、コースの設定は基本的な走る、曲がる、止まるを

確実に行いながらも、スポーツ車両の特性を活かせるような

旋回時間が長くアクセルを開けながらのコーナーリングも実践出来るような設定としました。

コース案内を済ませて、フリー走行に引き渡すも

次々と休憩に入り

落ち着いた日差しではあるものの、暑さで体力を奪われそうな状態である事が分かります。

午前は走行と休憩のインターバルを短く

現状の確認と共に課題に対する対応状況を確認していきます。

 

バイクはロードレースなどの競技では左右に大きく身体を動かしたり、足を動かしたりと

大きな動きを伴う事もありますが、一般公道で街乗りやツーリングなどでは大きな動きは

ほとんど無く、一見すると何もせずとも動かせるようですが、

一般の走行でもスポーツ的なライディングを行うと身体の動きが伴います。

進行方向を見るとバイクが勝手に曲がっていくと解説しているシーンもありますが

見ることによって身体が相応に動き、動きがバイクに反応することで曲がったり

ブレーキもライダーが姿勢を準備したり変化することで

より安全かつ効果的に掛ける事が出来ます。

 

競技のような動きまで必要はないものの、身体の動きは車両を動かす助けになります。

一方で車両の動きを妨げてしまう働きは厄介です。

代表的な例はハンドルを抑えてしまうことですが

ハンドルを抑える要因の一つとしては体幹が安定しないこと

安定だけでは動けないので、動き易さと安定の両立が必要です。

多くのスクールでは体幹の動き易さは見過ごされてきています。

例えば

肩周りの自由度が上がると、安定したままで体幹の動きを導ける

肘の位置で胸郭の動きが変わり、動きが滑らかになる

など…

 

車両を自由に操れる醍醐味は競技でなくとも楽しむ事が出来ます。

ライディングをより楽しむために身体を上手に使う事で

疲労も軽減して有意義なバイクライフを楽しむことに繋がります。

 

 

午後からは一部の参加者間で車両の乗り比べなども行われました。

気温はテント内で40℃を超える時間もあり

危険な暑さは回避しながらの走行です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方にはレーシングコースの体験走行

小さな旋回を中心とした走行から

コース幅を一杯に使った旋回を体験することで

減速、旋回、加速の流れをしっかりと感じ取ることで出来ます。

 

 

 

参加者の目標と振り返り

背面を意識しながら体幹の動きを活用することを目標に走行しました。

視界や身体の自由度を感じる事が出来ました。

ブレーキの操作について試したところ、ブレーキ操作の違いで全体への影響がありました。

 

 

 

コーナーに近づき過ぎるのが課題なので、進入を工夫するなどして、スムーズな走行ラインを見つけることを目標に走行しました。

単に大回りすれば良いのではなくブレーキの使い方でラインが変化することがわかりました。

体幹の動けるスペースを作ることでコーナーリング姿勢が安定しました。

 

 

無駄な力み無くすことを目標に、昨日に続きエクササイズの動きを意識しながら走行しました。

力は抜けたような気がしました。

フロントブレーキをしっかり使いながらの走行も目標としていました。

タンデムで想定していた事とは同じであることは確認できましたが、実際の操作には結びつきませんでした。

 

フロントブレーキをしっかりと使い、手が痛くならないことを目標に走行しました。

フロントブレーキはしっかりと使うことができたと思います。右手の操作を変えたことでブレーキの強さに変化があり、手もあまり痛くならなかった。

身体の向けかたについては次回の課題にしたい。

 

 

新しい車両に慣れるため、沢山走行することを目標にしました。

今までの車両よりフロントブレーキを使えたような感じがして、有効性も少し感じました。

バイクに乗るのが久しぶりだったが、楽しく走れて慣れる事もできました。

 

 

 

前日を上回るとなるコンディションの中でも

各々が変化を得られたようです

当日の動画はこちら

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