身体特性を活かしたライディング


2026年度胎内市スピードパーク新潟での開催も6回目

前回7月と同様、真夏の暑い中での走行は身体も、車体のエンジン、タイヤにも負担が掛かります。

車体を停めているだけでもシートを始め、黒い部分を中心に火傷レベルで暑くなり

長時間の走行は厳しいことあり、短時間の走行で休憩を小まめに挟みながらの走行を喚起しました。

暑さを避けてテント内でエクササイズを行い

コース案内へ

 

今回はブレーキのタイミングや長さを考えつつ

スポーツ車両へも配慮してバンクの時間が長くなるコーナーを複数配置すると共に

コーナー間の組み立てでラインを組み立てて行く部分とリズミカルにテンポ良くクリアしていく部分をミックスした設定としました。

走り出しから日陰でも35℃を超える暑さですが

幸いなことに少しずつ雲で日差しが遮られる時間も多くなり

休憩を忘れて走り続けるシーンも見られました。

 

身体特性を活かしたライディング

バイクの運転も街乗りからツーリング、レースなどの競技まで

状況に応じて変化していきます

 

様々なライディングの解説では

ある一定の状況下におけるライディングとしていながらも

説明が異なる事も多く、受け取る側からは混乱してしまいがちです。

当レッスンでは街乗りを安全に走行すると共に、スポーティーな走り方も

紹介しながら、走りの幅を広げてもらえるようにしています。

しかし、何の状況下であっても、人それぞれ固有の動き方に反した動きは

上手く運転出来ないだけでなく、身体へ負担が掛かり、疲れ、痛み、怪我へと

繋がりかねません。

 

ライディング中に極端な疲れ、痛みが出る時には自身のライディングを

見直してみる良い指標といえます。

(お尻の痛みは誰でも少なからず出そうでが…)

例えば部分的な疲れ、痛みも全身に影響を与えます。

自身の身体の動きに合わせた動作、操作は疲れにくく、的確な操作へと

導いて行く事は当レッスンの過去事例を見ても確認出来ています。

 

手先、足先のような末端から、体幹(胴体)の動きまで

自身の癖や慣れが適切なのかは、極端な疲れが一つの判断指標になり得ます。

 

 

午後からも時折強い日差しが照りつける時間もありながら

雲で日差しが和らぐ事が多くなり

練度の上がった走行が多数見られるようになりました。

 

参加者の目標と振り返り

車体の動きと体の動きを合わせるようにする事を目標に走行しました。

今までセルフステアを待ってたことで失速気味になる事がありましたが、それがなくなってきたのが良かったかなと思います。
合わせてブレーキでフロントフォークを縮める事も意識していましたが、縮めながらのコーナーリングを意識出来るようになってきました。

 

 

身体の安定のさせ方と身体の各部位の最適な動かし方を目標に走行しました。

フロントタイヤの摩耗で滑りが気になるところがありましたが、フロントブレーキをしっかりと使う事でフロントが安定して滑りもなくなり、ペースが上がっても安定操作やフォームの重要性を再確認出来ました。

 

 

 

ライディングフォームの再確認を目標に走行しました。

下半身の使い方について、ニーグリップだけでなく上半身との動きと連動させることで旋回性能を引き出す事ができました。

ブレーキのタイミングを変えたところ、自然と曲がれるようになりました。

 

 

 

直線のパイロン走行を納得出来る感じで走れること、小さなターンでハンドルが一杯まで切れるようにする事を目標に走行しました。パイロンの配置がやや長めの設定だったこともあり、気持ち良く走れたので目標は達成できました。

小ターンもだいぶネイキッドみたいなフルロック近くまで持っていくことができたので良かったです。 ブレーキは前よりは使えるようにはなってきましたが、まだまだ甘いのでもっとレベル上げて使えるようにしたいと思います。

 

 

アクセル操作を正確にする為にフロントブレーキとの調和を目標に走行しました。

アクセルの開け方についてはテーピングでの意識付けで、良好な印象でした。

肘の使い方についても確認させてもらったので、重要性を再認識できました。

 

 

 

無駄な力みをなくして疲れないライディングとなる事、肘の使い方について意識づけする事を目標に走行しました。

肘の使い方を調整することで、ギクシャク感が少し無くなりました。

上体の安定については以前言われた背中のポイントを意識する事で安定感が増してきました。

 

 

 

雲が日差しを和らげてくれたものの、終日35℃を超える暑さの中でトラブルがありながらも

怪我無く終える事ができました。

当日の映像はこちら

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