本年度初の上越地区開催は他県からもご参加いただき
満員御礼で開催となりました。
寒さの厳しかった冬から一気に春の陽気へと移り変わり
前日までの強風で満開だった桜もかなり散り始めています。
妙高に春の訪れを告げる跳ね馬も出現
朝から春らしく、時折強風が吹き付けるものの
日差しは暖かさを通り越して紫外線強めの暑さを感じるレベルです。
寒暖のバランスとしてはバイクを楽しむには1年で一番良い時期かもしれません。
朝のブリーフィングで全員の紹介とともに、認識合わせを行い
エクササイズから完熟走行へ
今回は車両特性やスキルを考慮して2コースを設定
お互いを極端に気遣いせず、
ゆったり、安心して走行をスタートさせることが出来ました。
ぎこちなさがあったり、迷いを感じたりが見られます。
思った以上に暑さを感じるようで、ウエアーの調整で休憩に入る都度に
現状の確認と、課題の共有、提案を行なって午前の走行を進めます。
昼休みは恒例のカレーを楽しんだり、各々が思い思いの昼食を持ち込み
新規参加者に対しては身体の動きを確認するため特性診断を実施。
自分の身体の動きを改めて知ることで
他の人と動きが異なる場合があること
動かしやすさとともに、動きにくさを知ることで
無理、無駄のない動きに導きます。
午後からは午前の走行で得たものを更に深堀りすると共に
新規参加者には自分に合ったライディングポジションなどを確認
タンデム走行なども体験してもらいます。
午後の中盤ではブレーキトレーニング
ブレーキの感覚を確認したり、減速時の身体の使い方について紹介したあと、
実際の走行中に完全停止を行い、微細な動きを修正してきます。
当レッスンのみならず、ライディングスクールや走行会などに
多数回参加していても、なかなか思うように変化を感じられなかったり
満足な結果を得られないこともあります。
一人一人のウイークポイント、阻害要因は異なるわけですが
基本的な動きがある程度出来ている前提でも感覚が得られないとき
自身の感覚と異なる内容を行なっている可能性もあります。
指導者や友人、知人から指摘されている事が的確なのかも要因ですが
視覚から入ってくる情報で知らず知らずのうちに違和感を感じる情報を
取り込んでしまっている側面も考えられます。
視覚情報から良くも悪くも引っ張られてしまうため
参考になる場合と違和感しか感じない場合とあり得ます。
そのため当レッスンではいわゆる「トレイン」と言われる数珠つなぎ走行は
あまり行なっていません。
より良い感覚に導くために
身体の動きを体幹主導で導いていくことと共に
頭や、手、足など末端の変化から体幹に向かって導く事で
身体の連動性を生み出す事が
良い感覚に導くヒントになり得ます。
身体の動きに対する連動性を阻害するものが無くなることで
今回も一気に走りが変わっていく様子を観る事ができました。
参加者の目標と振り返り
1年振りの参加で自分の身体の動きについて忘れている事があったので、車体操作の確認が出来ました。車両も変わった事でバイクに合わせたポジショニングの必要性を知る事が出来ました。
走行ラインが膨らんだりしてスムーズに曲がらない事があるので、次回以降の課題にしたい。
コーナーで身体をたおせるようにすることでパイロンをスムーズに通過することを目標に走行しました。
初めはギクシャクしていましたが、腕の位置を見直したところ、重心が中心に来て頭は動かずとも下半身が動かせて、安定した走行が出来るようになりました。
コーナーでブレーキを使って車体を倒せるようになりました。
姿勢を見直して、ギアについても1速で走行するようにしてみました。
バイクと友達になれました。
身体の力を抜いて、スムーズな走りをすることを目標に走行しました。
グリップの握りを変えたところ、旋回時にハンドルを抑える事が無くなり力が抜けて楽に曲がっていけるようになりました。
ブレーキを早めに掛けるようにしたところ、フロントフォークの動く感覚が判るようになってきました。
車両が変わったので今までと変わりなく乗れるようになることを目標に走行しました。
以前の車両に比べ繊細な操作が求められましたが、
アクセル操作の意識を変え、顎、鳩尾などライディングポジションの変化、ブレーキの感覚などが変わり、従来感覚で乗る事ができました。
今後は繊細な動きを得るために自分の身体をしっかり留めておく箇所と、動かす箇所についてより意識したい。
体幹の安定させるポイントを意識すること、ブレーキの終わらせ方を意識して走行しました。
肩の動きの変化でフォームが安定してブレーキの変化にも対応する事ができました。
ブレーキの終わらせ方の変化で安定感が増しました。
今までの感覚を取り戻すため、肘の下りや体幹の位置を意識しながら走行しました。
意識していないと上体が前方向に出てしまうので、次回以降の課題になりました。
下半身のホールドが甘くズレてしまう事で、グリップの握りに影響していたので、次回の課題にしたい。
前半は怖さがありましたが、座り方などの姿勢を変えたところ曲がりやすくなってきました。ブレーキのタイミングが合ってきて、ハンドル操作も変わってきました。
停止時からの右左折が上手くいかないので、停止から不安なく右左折出来るようになることを目的に参加しました。
バンク角が判ったり、車両特性を把握する事ができました。
姿勢の変化と共に目線を先に送れるようになってきました。
身体とバイクが離れている感覚がありましたが、ステップのポジションを変えたことで一体感を感じられ、走りにメリハリがつきました。
サポートスタッフコメント
変わった自分を感じられるかを問いましたが、特に初参加の皆さんは感じられたと思います。後方から確認していましたが大きな違いを感じられました。
今後も今日得たものを継続してほしい。
多勢いると楽しいので次回以降も参加してください。
賑やかに楽しい1日を過ごすことができました。
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