チカラを抜くと精度が上がる


2026年度の胎内市スピードパーク新潟開催のライディングレッスン9回目

今年度胎内市では最終開催となりました。

今まで汗ばむ陽気だったコンディションもすっかり寒さが勝るようになり

朝の気温も10℃前後と身体に厳しい寒さです。

今回も幸いなことに雨の切れ間の貴重な曇り空の下で開催出来ました。

集合が早かったこと、夕暮れ時間も早いことから

スケジュール30分前倒しでスタート

エクササイズ、完熟走行と進み、コースを引き渡すと

早速上着を脱いだり、一時休憩したりとコンディション調整をしながら

コースを走行していきます。

今回はコーナー間を長めに取ったり、小さめのターンが重なったりのレイアウト

ブレーキをしっかり使いながらもラインをしっかりと組み立てて行かないと

回りきれなかったり、立ち上がりでモタつく場面も見られます。

タンデムで走行ラインやブレーキ、アクセルのタイミングなどを参考にしてもらい

適宜ディスカッションで走りの精度を上げていきます

 

バイクのハンドルから力を抜く事は良く言われています

余計なチカラを入れないため として

掘り下げていくと

ハンドルにしがみつくような抑え方は

ハンドルの動きを妨げ

ライダーの身体にも大きな負担となるでしょう

こんな時に

手の力を抜いて とか

肩の力を抜いて などと

言われることもあるでしょう

指摘をされても

どの様に対処すればよいかが曖昧ですが

身体が不安定な状態を補うために、

しがみついてしまうのであれば

身体を動けるようにしながらも安定させる事

そのためにニーグリップ が大切と言われます

しかしその前に大切な事は軸

軸を整えずにニーグリップだけに頼っては

余計なチカラの場所が変わるだけで

身体に負担を強いてしまいます

身体特性毎に異なる安定ポイントを押さえて

軸をキープ出来るようになってくると安定とともに自然な動きへ、

更に走行ラインやスピード制御などの精度高い走りへと

繋げていく事が出来ます。

 

参加者の目標と振り返り

体幹の向けかたを意識して走行しました。

リヤタイヤを交換したので、慣らしながらの走行でしたが、リヤタイヤの感覚を掴む事が出来ました。

体幹の動きを活かす動作を提案されて、動きが明確になりました。

スロットルを開けられるようになり、その分でブレーキを効かせながら進入もできるようになりました。

 

懐のスペースを確保して腕が動くようにすること、走行ラインを見直すことを目標に走行しました。

懐が出来ることで腕が伸びやすくなり、走行ラインに拘らなくとも小さく回れるようになりました。

 

 

 

 

体幹の向け方について意識しながら走行しました。

コースの設定が難しく、腕を上手く使うことが出来ませんでした。

次回は腕を上手く使えるようにしたい。

 

 

 

走行ラインが理想となることを目標に走行しました。

着座して体幹が安定する状態を保つ事が出来るようになると全体に余裕が出て、視線も下がり、小さな旋回が出来るようになってきました。

今後は更に確実に狙ったラインを走れるようになりたい。

 

 

無駄な力みをなくして疲れないライディングを目標に走行しました。

肘の位置を変えて走行したところ、以前の良かった時を思い出す事ができてスムーズに乗る事が出来るようになりました。

 

 

 

早い夕暮れに合わせて終了時間も前倒し

軽微なトラブルもありましたが、終日穏やかなコンディションで走行を終える事が出来ました。

当日の映像はこちら

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