自然な動き 乗れてる感覚


夏の暑さが和らぎ涼しい日が増えてきた9月

バイクに乗るには心地よいコンディションになる筈でしたが…

 

第10回は台風15号が関東に接近を控え、日本海側にはフェーン現象と思われる暖かい風が襲い

夏逆戻りのコンディションで開催になりました。

 

会場のスピードパーク新潟は毎回のように新潟県内でも1、2を争う気温が高い胎内市

今回も最高気温38℃

新潟県内はもちろん、当日の全国第1位の暑さになり

8月に引き続き熱中症に最大限の注意を払いながら走行開始です。

 

 

今回参加者の目標は

・左右のフォームの確認、目線の送り方、ステップ荷重など前回参加から空いたインターバル(2ヶ月)があるので感覚を取り戻す

・フロントブレーキの掛け方、前後の荷重を正確にスムーズに行う

・ブレーキの使い分け、掛け方や乗車姿勢などの確認

 

が上がりました。

 

今回はしっかりフロントブレーキを掛けながら曲がるコーナー、リヤを積極的に使うコーナーを取り入れたコース設定とし、それぞれのブレーキでどのように旋回状態の変化が起こるか?を確認してもらいます。

 

タンデムシートでブレーキの差でアプローチ、スピードなど、どのように変化するのかを確認してもらうと

特に

車体前後の動き、サスペンションの動き

コーナリングスピードの変化

など身体で差を感じてもうらう事が出来たようです。

午前中は走行時間を短く、こまめな休憩を入れながら進め

身体への負担を考慮しつつも、11時時点で日陰でも温度計は40℃超

しっかり休憩時間を取っていく中で、休憩中でも身体の使い方や走り方のディスカッションが、乗り方のイメージ変化に繋がることも

短時間の走行でも低速で低いギヤで走り続けていることもあり、冷却ファンが回りっぱなしになったり、キャブレター車ではアクセルに対するレスポンスが悪くなったり

これまで開催の中でも暑さについては相当過酷なコンディション。

 

バイクにも人間にも相当なストレスの中で、疲れから普段通りのライディングにならない場面も出てきました。

身体の安定が出来ていない状態では

余計な力を使ってしまっていたり、普段の動きから来る姿勢の崩れなどが出てしまい

身体の動き方にも狂いが出てくる事があるかもしれません。

 

バイクに乗るときはもちろん、普段の生活の中での身体の動きでも

万人に共通することは、先ず身体の安定した状態

そして動き出しは人それぞれですが

乗れてるときは自然に身体動き出してくるもの

この自然に出てくる動きを活かしたいものです。

人間の安定によって、バイクの動きがより人間の感覚に近づきます。

バイクの安定についてお悩みを聴くこともありますが、

バイクは荷重を与えることで安定すること

を認識すると人間が果たす役割が見えてくるでしょう。

 

 

参加者の声

左右のフォームの確認、目線の送り方、ステップ荷重など感覚を取り戻すことを目標に走行しました。

身体の使い方や目線、ステップ位置など期間が空いただけでなく、暑さで集中がキレやすいコンディションから癖が出てしまった。タンデム乗車で観察したラインやスピード、ブレーキの操作方法などを学びました。

 

 

 

フロントブレーキの掛け方、前後の荷重を正確にスムーズに行う事を目標に設定しました。

フロントブレーキのタイミングが変わり、ブレーキからアクセルオンまでの時間を減らすことができました。旋回を始める際の身体の使い方についてもポイントを得られました。概ね以前よりも小回り出来るようになったが、バイクのバンク自体は少なく旋回出来ていたようです。

 

 

ブレーキの使い分け、掛け方や乗車姿勢などの確認を目標に走行しました。

ブレーキについてはタンデムシートからブレーキの掛け方による違いを体感することでライン取りなどを確認できました。シートの着座位置やハンドルの握りを変えることでパイロンへのアプローチがスムーズになったことを感じる事ができました。

 

 

暑さが非常に厳しいコンディションではありましたが、乗っている時間も休憩している時間も

ステップアップへの効果的な時間として有意義な時間になりました。

 

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