2025年度上越地区開催の3回目は朝から激しい雨
開催1週間前には会場の新井自動車学校内でコースが冠水したとのことで
水溜りのみならず砂や泥の流入もある非常に厳しいコンディションでの開催となりました。
コンディションと共に初参加者へ配慮して
アクセルをしっかりと開けるところは開ける、メリハリも意識したレイアウトとしました。
雨は受付時間には小雨となりながらも、降っては止みが繰り返され
午前中は雨続きで路面も深い水溜りのままでの走行
各自が路面を把握しながら、少しずつ自分のペースを掴んでいきます。
正確に一人一人の動き方を見極め
動きに叶った乗り方と共に
普段の生活にも活かせる身体のセルフケアをお伝えしています。

午後からは雨も上がり、水溜り以外は路面が乾き始め、ペースも上がります。
初参加者には走行前に基本姿勢と各々の身体特性を踏まえた
身体のセッティングを行い
人車共に安定した状態を確認したうえで、走行を再開
午前中との感覚の比較を行なっていきます。
雨や低温のような路面コンディションが悪く、タイヤのグリップが期待出来ないとき
タイヤのグリップを最大限引き出す
タイヤが滑っても挙動を最小限に抑える
車体の挙動が乱れても対処出来る姿勢、体勢をつくる
などの対応案が考えられます。
雨で怖さからアクセルも開けず、ブレーキも掛けない走りに陥ることが多いのですが
しっかりとしたブレーキから
タイヤのグリップを得てバンキング、
アクセルオンへと繋げていくことが
安定した車体の動きに繋がります。
路
面が乾いて来たところで、ブレーキをしっかり掛けて止まるブレーキトレーニング
ブレーキの考え方、感覚をお伝えした後
強いブレーキを掛けて止まる事でタイヤ、車体に必要な動きを体感します。
雨や砂、泥などの悪いコンディションを体験してから、路面状態が回復したことで
丁寧でありながら、メリハリの効いた走りへと
皆さんが変化している姿を観ることが出来ました。
参加者の目標と振り返り
右回りのタイトターンが苦手なので、左回りと同じ程度になるようにすることを目標に参加しました。
ライディングポジションについて、今まで自己流で乗って来た前乗りから、変えたことで楽に走れるようになりました。アクセルの操作やバンクさせるタイミング、ブレーキの使い方などの変化がありました。
ハンドルを持つ手の握りすぎについて確認しながら走行しました。
雨だけでなく、泥も所々ある状態だったので、路面コンディションを見極め、それに応じた操作やライン取りが必要なことを実感しました。
リヤブレーキの掛け加減を変えたところ、良い変化を得ることが出来ました。
途中で転倒してしまいましたが、得たものもがありました。
朝来た時はどうなることかと思いましたが、身体のポジションが変わり、バイクを倒せるようになってきました。停止もうまく止まれるようになり、目の位置にも変化がありました。
上半身の姿勢のブレが気になるのでポジションを見極めることを目標に走行しました。
ステップへの荷重が不足するとブレに繋がっていたので、より荷重して腰の角度などを意識したところブレが出なくなりました。
スムーズでメリハリのついて走りが出来るようになることを目標に参加しました。
ライディングポジションを変えて乗ったところ、凄く安定した状態で乗ることが出来ることがありました。アクセルを開けるタイミングや操作方法などが変わり、以前よりも安定した走りになった気がします。
コースの流れを意識して、濡れた路面のようにどんな状態でも怖くない走りが出来る事を目標に走行しました。
ライディングフォームが安定して、仮に滑っても対処できるようになりました。
対処可能であることが分かることで無駄に恐怖心を抱くこともなく、良い循環を得ることが出来ました。
車両の整備が不十分だと走行時間が取れないことが実感出来ました。
終了時には一部の水溜り以外は乾いた中で走行できましたが
終了後には一時的に強い雨
最後まで不安定な天気の1日となりました。
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