リキみを減らすと楽になる


2025年度胎内市スピードパーク新潟開催の第6回目

7月からの記録的な暑さから、開催前週は胎内市を含む下越地方は記録的な降雨となり

暑さは若干和らいだものの、開催会場内は多量の砂が浮くような状態

 

パイロンでコースを設営後、早めに来ていた参加者と共に砂の掻き出しを行い

ようやく安全に走行出来る状態となりました。

事前にブレーキに関する課題を受けて、

しっかりとブレーキを行ったのち、ターンへと繋げていくレイアウトを組み込み

ブレーキをかけるだけでなく、離すことにも気を使うことで

ブレーキに対する認識を深める設定としました。

 

多少柔いたとはいえ、まだまだ危険な暑さ、強い風が常時吹くものの、熱風とも言える暑さです。

コースを案内して、フリーペースで走行を始めると

直ぐに休憩に入ったり、長らく走り続けたり

季節柄、熱中症への警戒もあるので、給水の休憩はこまめに行う必要がありますが

走行ペースによっては、疲れが早く出て休憩となることもあるようです。

 

二輪車に乗る多くのライダーが「リラックス」して力を抜くと

バイクが曲がりやすくなる事はご存知の事でしょう。

でも、力を抜く事の具体的な事は示されないことも多く

力が入らない事と力を抜く事が勘違いされることもあります。

力が入らない事は余計な力、リキみに繋がります。

自身の動きに適った動きは無理をする事なく力が入ります。

一方で自身の動きに抗った動きは、必要以上に体力を消耗するだけでなく

疲労による怪我へと繋がりかねません。

車両に対する影響としてはライダーがバイクの動きを妨げるというもの

多くの解説本や動画等でも解説されている通り、ハンドルや車体の傾きを手足で抑えてしまうことで

車体の動きが妨げられてしまいます。

 

身体においても、車両の動きにおいても、自身の身体に合わせた操作が

理想のライディングと言えそうです。

理想のライディングフォームは自分の身体の中にあります。

身体の動き方を知り、バイクの操作に活かしていくと

疲れ知らずでバイクも楽に動かせるようになるでしょう。

 

参加者の目標と振り返り

直ぐに疲れてしまうので長く疲れずに乗る事を目標に走行しました。

力が入れられない走行を行う事で、力を逃す乗り方のキッカケを掴む事が出来ました。

 

 

 

 

ブレーキの使い方を意識して、右回りの恐怖心を克服する事を目標に走行しました。

肘の位置、肩甲骨の位置を変えた事で、車体本来の動きを引き出す事ができ

恐怖心をあまり抱かずに自然に曲がる事が出来るようになってきました。

アクセルの操作方法を変えた事で、動きが少なくなり肘にも余裕が出来ました。

ブレーキは長く掛け続けられるようになってきました。

 

自身の身体の動きに合わせたライディングを意識して走行しました。

終始体幹の向きを意識しながら走行することでアクセルを開けている時間がいつもより多くなりました。

 

 

 

フロントブレーキを使い、細かな設定をスムーズに曲がる事を目標に走行しました。

アクセルの操作を自身の身体の動きに合わせて変え、タンデム走行を経てスムーズに走行出来るようになりました。

 

 

 

最後にレーシングコースの体験走行

低速で習得した内容を高速域でも確認していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強風の影響も有りましたが、暑さを吹き飛ばす走行が出来たようです。

 

当日の映像はこちら

 

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