鋭い走りに繋がる身体の使い方


例年より9日、昨年よりは18日も早く梅雨が明けた新潟

本格的な夏本番直後の開催になりました。

 

朝から気温も急上昇

まだまだ身体が暑さに慣れていない状態でもあり

熱中症対策とコロナ対策を準備、施してしてスタート

 

コースレイアウトは事前の要望や車両特性を考慮して、左カーブ多め、ハンドルがフルロックとなるようなタイトターンを織り混ぜ、更に厳しいコースも選択できるように設定。

スーパースポーツ車両には厳しめのコースになりました。

簡易設定のコース故に多少外れても自由度が高く、最初は曲がれなくとも徐々に慣れてもらうことが出来ます。

完熟走行からコース案内、コース走行で慣れた頃には身体に受ける熱もかなりの高温となり

 

すぐに休憩と水分補給

疲れる前に休むようにしながら、止まっている時間に乗り方と身体の使い方をチェックしていきます。

休憩時以外でも

車両に跨ったままでの模擬トレーニングで予め動きを確認してから、実走行することで、イメージを掴んでもらいました。

 

基本的な自分自身の身体の動きを確認して

他人と比較してみると

同じように出来ることと、結果が異なって出来る事がある。

これに気づくと他人の真似をしてよいこと、しない方が良い事が分かってきます。

他人からの指導についても、そのまま聞き入れるか、自分で咀嚼して聞き入れるかの判断が必要となってきます。

 

例えば上手い人、速い人、実績のある人の言う事は全て信じてしまいがちですが、自分自身の理解、解釈が加わる事で、身になる事が変わってくる。 と言えます。

 

最後はスピードパーク新潟のレーシングコース体験走行で走りの最終確認

 

参加者の目標と振り返り

身体の使い方、ブレーキの操作など、ひとつひとつの動作を丁寧、確実に行うことを目標に走行しました。

足の置き方、シート上での身体の運び方を研究していく中で、一つ一つの操作を明確にする事ができました。

 

 

 

自分のイメージした走行ラインに対し、思った通りトレースできず、実際の走行ラインに差があり、これを解消することを目標に走行しました。

頭の角度を僅かに修正したところ視界が広がり、走行ラインの組み立てや視線の送り方が変わりました。

厳しめのコース設定で最初はパイロンをパスしながら走行していた場所に対し、身体の始動を手前に設定することで解消できました。

 

 

小回りの曲がり始めが上手く出来ないため、下半身の動きやサスペンションの動きを感じながら向き変えを早くする事を目標に走行しました。

自分の身体に合った身体の使い方をすることで、今までの身体の使い方をしなくとも楽にバイクを動かす事が出来る事が分かりました。

これによって疲れにくくなりました。

 

 

真夏の厳しい日照りの中での走行となり、身体もバイクも厳しい環境の中でしたが、

休憩でクールダウンしながら走りを振り返る事で、短い走行時間の中でも効果的な成果が出た1日になったようです。

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