慣れた操作を更に進化へ


記録的な速さで桜の満開を迎えた新潟県内

 

春の陽気に慣れた身体を冷やす、季節外れの寒気が数日続き

 

前日まで山沿いに雪の予報が出ていた影響から

 

2021年度第2回は肌寒いコンディションで迎えることになりました。

空気は冷んやり、ちょっとした風も身体に堪える寒さを感じますが、朝から時々差す陽射しは春の暖かさを届けてくれます。

 

曇空から次第に澄み切った青空になり

 

動くと心地よい暖かさを感じる絶好のコンディションへと変化して行きました。

例年なら桜が見頃の時期ですが、今年は既に見納め

場内の花もまばらです。

今回は従来コースよりコーナー数を少しだけ増やし、長さも1割ほど長く設定。

 

中低速を中心としたレイアウトの中で、じっくりと自分の走り方と向き合って行きます。

 

当レッスンでは出来る限り身体の自然な動きを引き出し、ライディングフォームは作り込むより自然に構築されるように課題、操作方法を提案しています。

 

身体の一部が極端に疲れたり、動きが窮屈だったりしている時には別な操作や動き方を試してもらう事になります。

 

乗り慣れてしまうと動きにくい動作でも慣れてそのままにしてしまい、仕方ない事と妥協してしまうのですが、怪我に繋がったり上達を止めてしまうことにもなりかねません。

 

特にバイクの操作は右手の役割が複雑で、人によって動き方の特徴が出るところです。同じ人でも車両が変わって操作方法を変えることもあったり、走る状況に応じて変えることもあるでしょう。

色々なパターンを試してみる事で良い操作に出会うこともあり、一方で当たり前と思っていた操作方法を捨てる事が有っても良いのではないでしょうか。

 

指導者、上級者から言われた操作方法を頑なに守ることも大切なのかもしれませんが、自分で納得したうえで導き出した答えは今までと違う景色を見れるようになるかもしれません。

 

参加者の目標と振り返り

前回の参加で右コーナーが上手くいかないのが顕著に出たため、右コーナーの曲がり方を変え、曲がりやすさに繋げることを目標に走行しました。

具体的な内容をいくつか試し確認していくことで、課題解決のキッカケを掴む事が出来ました。上手く出来ているかの点検ポイントも得られたので今までで一番良い結果になりました。

 

 

スーパースポーツ車両の特性を活かし、感覚、姿勢やタイヤの接地感を感じられる事を目標に走行しました。

乗り始めから力みやリズムの乱れなど雑な操作になってしまいましたが、身体の使い方を試していくと窮屈さが緩和されたり、操作方法を変える事で余裕が生まれてきました。最後に目線を変えた事で一気に走り方が変わり満足できる走りになりました。

 

 

走行が終わる頃には冷たく吹いていた風が落ち着き、

春の穏やかな夕焼けを見る事ができました。

密度の濃い内容で更に次のステップを見据える事ができたようです。

 

 

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