ブレーキは走りを変える良薬に


10月も中旬となり

朝晩の冷え込みが一気に進み、肌寒さを感じるようになってきました。

 

開催当日

夜に降った雨が路面に残る状態

気温と共により一層冷たさを感じます。

前回の開催からの僅かな期間内にも季節が確実に進んでいることを肌で感じられます。

 

今年度は天気に恵まれた開催が多く、今回も集合時間になるまでに路面は乾き

雨が降り出しそうな曇空にも関わらず、コンディションは安定した状態で開催する事が出来ました。

 

今回はスーパースポーツ車両の台数比率を考慮して、旋回時間が長くなるコーナーを織り交ぜ、曲がる方向は右方向主体、ブレーキもしっかり使うコースレイアウトとしました。

 

走り出しは気温16℃と暖かいとは言えない状態ながら、いざ走り出すと汗ばんだり、上着を脱いだり。

タイヤの温まりに注意が必要なものの身体の温まりは心配の必要はなさそうです。

 

午前中はリピーターの課題に対して走りの確認や課題走行

微調整をしながら調子を確認してもらいます。

頭では判っているものの、身体がその通りについて来ていない

あるいは

過去にやっていたが、頭の中から消えているなど

 

自分で立てた目標の進捗具合とともに、過去に出来ていた内容を再認識してもらうこともありました。

 

午後に入ってからブレーキトレーニングを早めに実施

リピーターの方には復習になりますが

何回やっても思い出す、修正出来るなどの効果を期待したところ

思い出し、更に修正をしながら精度を高めたり

基本的な姿勢を認識しながらも、思う通りに行かなかったり

 

ブレーキトレーニング中に走りが変化することも有れば

ブレーキに対してのネガティブ要素を再認識したりと

ブレーキの技術は結果がハッキリと出やすいので明暗が分かれてしまったようです。

 

ブレーキトレーニング後、更にレベルアップした走りで一日の総仕上げ走行

 

 

参加者の目標と振り返り

初心に帰り小回り、大回りや低速、中速と周り方やスピードに応じた体勢を意識した走りを目標に走行しました。

前半でライン取りを誤ったことから、無理をしてしまいオーバーアクションになり姿勢が崩れたことから、後半はライン取りを修正しました。状況に合わせたライン取りの重要性を再認識しました。

 

 

バイクの動きに身体が遅れないフォームを目標に走行しました。

ステップへの足の置き方に着目して、変化させてみたところ身体の使い方のポイントを見つける事ができました。

ブレーキトレーニングでもフロントブレーキをより強く掛けられるようになりました。

 

 

ブレーキを適切に強く掛けられるようにすること、タイヤのグリップを感じられるようにすることを目標に走行しました。

ハンドルを手で押していた原因が分かり、身体を安定させる姿勢の必要性に気付きました。リヤタイヤの感覚が少しわかり、ブレーキの前後バランスやコース取りについても気づきがありました。

 

 

外足の意識した姿勢でブレーキとアクセルのメリハリをつけることを目標に走行しました。

外側の支え方について使い分けをする事でコーナーでの姿勢が安定し、ブレーキの進入が上手くいくようになったことから、走行ラインが変わりました。

走行ラインの変化からアクセルを開けている時間が長くなりました。

 

 

ツーリングなどで急なカーブや連続するカーブに恐怖心があったので、紹介もあり初参加しました。

正しい姿勢を知る事で車体を倒す時の恐怖心が減りました。ブレーキも積極的に使う事でカーブがスムーズに走行できるようになりました。

 

 

最後にスピードパーク新潟のレーシングコースを体験走行

スポーツ走行の楽しさを僅かですが体験して頂きました。

季節が進んで夕暮れが早くなりましたが、皆さんが暗くなるまで走りについての語り合いが続きました。

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です