先を見定めて繋いでいく


春のバイクシーズン到来

新潟県内も例年より早く春を迎え、会場のスピードパーク新潟がある胎内市の桜は満開。

 

 

朝は一時的に雨が降る時間、場所が有ったものの、悪天候が心配される予報から、春らしい日差しで眩しさを感じるほど天候に恵まれた中での開催になりました。

 

ワンナップライディングは肩慣らしの3月プレ開催を経て2020年第1回の開催。

多数のリピーターと共に新規のご参加も頂きました。

 

車両、目的に合わせたコースの設定コンセプトは中速のコーナーを中心に先がきつくなるような複合コーナーを織り交ぜ、スピードによっては回り込みが必要となる編成としました。切り返しのタイミングも重要になってきます。

 

参加者からは疲れないライディングや確実なコーナーリング、連続の切り返しをスムーズに、低速のふらつき低減、コーナーに適したコーナーでのスピード維持などの目標を確認して走行開始してもらいました。

 

プレ開催からの参加者は動きも軽やかに、早々にペースアップして課題に取り組んでいきます。

個々に異なる水平の感じ方に合わせて、頭の角度を調整してもらったり、コーナーアプローチの動き出しポイントについて意識してもらうなどの対応を重ねていきます。

 

 

一方で修正したいクセに対応するために、一時的にライディングスタイルを変えてもらい、異なる体勢から修正に繋げる対応も取っていきます。

当レッスンでポイントとしている軸をどのように捉え、感じてもらうか?の取組要素としています。

 

 

 

 

連続したスラロームでは早い切り替えが必要になりますが、ここにもしっかりとした軸を意識しながら、加減速を入れていくことでキレを作って行きます。

 

 

 

午後からはフロントブレーキを中心とした急制動を試す時間帯の中で、ブレーキ姿勢について、個々に確認してもらいます。

予め体験してもらったエクササイズをヒントにどのような姿勢が安定に繋がるのか?研究出来たようです。

 

 

 

参加者の目標と振り返り

前回参加時に手首、腕に疲れが出たため、疲れの低減を目標にしました。自分の身体に合わせた動き出しを行う事で疲れが軽減出来ました。

改めて確認したブレーキの姿勢をコーナーにも活かすことでライディングフォームが安定し、小さく回る事が出来るようになりました。

 

 

 

小旋回で思った通りの位置を通れることで、パイロンに近づけるようにすることを目標にしました。前回の参加で学んだ身体の使い方が定着し、小さく小回りが出来るようになりました。コーナーリング時に動き出すポイントを意識したり、コース取りが出来るようになりこれまでに無いくらいパイロンに近づいて旋回することが出来ました。

 

 

 

連続したパイロンスラロームをスムーズに走行することを目標に走行しました。

自分でポイントとなる場所で映像を撮影したみたところ、メリハリやスムーズな感じが出てきました。肘の位置や体幹の使い方が変化したことで、安定感が出来ました。

 

 

 

停止時や低速時のふらつきを無くしたい、右カーブが怖いなどをクリアすることを目標にしました。

バイクの軽い取り回しを習得でき、ふらつきは軸を意識することで低速が安定して乗れるようになりました。

右カーブは顔の向け方を変えたことで怖さが少なくなってきました。

 

 

コーナーで減速し過ぎないように曲がることを目標に走行しました。

ライディングポジションを変化させて乗ったことで、荷重ポイントが分かり、安定ポイントが確認出来たことでブレーキ、アクセルの操作が安定しました。

結果としてライディングフォームが変わり、思い通りのラインを通れるようになりました。

 

 

気温13℃前後と低めにも関わらず強い日差しが続き、走行中は汗ばむほどのコンディションでしたが、連続して走行する場面が多数見られました。

走行が続く中で「楽しい!」との声が多数聞けたことが、行動に駆り立てたモチベーションのようです。

そして

ただ走行しているだけでなく、考え、工夫して、修正してを回している事が結果がもたらしてくれているようです。

全ての走行が終わった後は、今回のボーナス企画としてスピードパーク新潟様の本コース(大型用レイアウト)を先導付走行で体験してもらいました。

僅かな周回ではありましたが、こちらも大好評でした。

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